タマゴグミ(株式会社タマゴグミ一級建築士事務所丸井建築事務所)の口コミや評判
社名:株式会社タマゴグミ
住所:〒501-0231 岐阜県瑞穂市野白新田52-4
TEL:058-372-2575
株式会社タマゴグミは、岐阜県瑞穂市に本社を構える建築事務所です。居心地のよさを追求した7つの本質的要素をベースに、誰もが「ずっとここにいたい」と思える家づくり・設計を行っています。住まいの心地よさを極めたデザイン・設計・構造によって、いつまでも居心地のよさを保てる快適な住まいを顧客に提案します。
周囲の環境になじむデザイン
家の外観デザインとは、マイホームや周囲の印象を決定づける非常に重要な要素であり、その家に住む人のためだけのものではありません。近隣の方々や家の前を通る人など、外観デザインはすべての人々にとって居心地のよいデザインでなければならないとタマゴグミは考えています。
「経年変化を楽しめる素材を用いる」「家の高さを隣の建物より低くする」など、周囲の環境や街並みに溶け込む外観デザインこそ、周りの環境を一層よくするものです。周囲の環境を無視した独りよがりの外観デザインは、たとえどんなに格好良かったとしても街にとって異物でしかありません。
そのため、建築の力で良好な人間関係を作れないかを日々模索しており、周囲の環境になじむデザインを提案することで、居心地もよくなるとタマゴグミは信じています。
主張しないデザインは時間を超えて居心地のよさを保つ
タマゴグミでは、ほかの住宅会社でよく見られるカフェのようなオシャレな家やプロバンス風などといった家は造りません。その理由としては、デザインは可能な限り主張しないことで時間を超えて居心地のよさを保つことができると考えているからです。
人間は日々成長する生き物であり、成長につれて趣味嗜好も変化します。家を作る住宅会社が、顧客の今の好みだけを切り取って提案することをやってはいけないと考えています。タマゴグミの仕事は、主張せずとも何色にも染まる居心地がよく美しい家を造り上げることです。
居心地のよい空間設計
居心地のよい家には、住む人にとってのたくさんの居場所があります。それぞれの部屋はもちろん、階段や庭、押し入れの中など、家の中でじっとたたずんでいるだけで楽しんでいられる場所が要所にきちんと存在していることが居心地のよさを保つ重要な要素です。
春夏秋冬で違った楽しみがある居場所を作ったり、昼と夜で異なる顔を見せる居場所だったり、どんなに小さくとも落ち着ける居場所が家中にたくさんあることで居心地が格段によくなります。
居心地のよさの秘訣となる「大人の居場所」
居心地のよい家にするために、大人の居場所を重視しています。住宅は大人のために造るものであり、大人の居場所をしっかりと確保することで子どもの成長にもつながるとタマゴグミは考えています。子どもに大人の格好よい背中を見せるためには、まずは大人が毎日の生活を充実させ、楽しく健やかに過ごしていることが大切です。
子どもに立派な部屋を与えるために自分の居場所や自由な時間、お金などを削り、毎日疲れた顔をしていてはかえって子どもに悪影響を与えてしまうでしょう。大人が羽を伸ばして楽しめる居心地のよい居場所を作ることは、結果的に子どもの成長、ひいては家族の成長にもつながるものです。
居心地のよさをアップする窓の役割
窓から見える一日の変わりゆく風景や外から吹く自然の心地よい風、しとしとと響く雨の音は、すべて窓がもたらしてくれるものです。日本の家は防犯意識などの考えから何かと窓を開けられない家庭も多く、せっかく大きな窓が付いていてもカーテンやシャッターで閉めっぱなしなんていうことも少なくありません。
太陽の光を室内に取り込んだり、風通しや換気のために開けたりなど、窓にはさまざまな役割があります。タマゴグミでは、窓は居心地をよくするための重要なアイテムであると考え、上記の役割はもちろん、四季や時間の経過で移り行く風景を切り取る額縁のような役割、室内と外をつなぐ中間的な役割なども重視しながら設計しています。
耐震性能・温熱環境に優れた家
居心地のよい家の絶対条件は、何といっても家族が安心して住み続けられることです。その絶対条件のカギとなるのが耐震性能・温熱環境に優れた家であるとタマゴグミは考えています。耐震性能については、全棟に自社での許容応力による「耐震等級3」を基準としています。
「耐震等級3」とは、地震に対する建物の強度を示す指標の最高ランクに値する等級であり、災害時の救護活動の拠点にもなる警察署や消防署などといった建物にも採用されているなど、非常に優れた耐震性能を誇ります。また、温室環境についても自社でのパッシブソーラー計算を行い、居室が冬場に18℃以上、夏場に30℃以下になるように設定されています。
まとめ
居心地のよさを徹底的に追求したタマゴグミの家が気になったという方は、まずは公式ホームページの「お問い合わせ」より、家づくりの参考になるカタログを取り寄せてみることをおすすめします。また「お問い合わせ」では、資料請求のほかにも「モデルハウス見学」の申し込みも受け付けており、電話、メールはもちろん、友達登録を行うことでLINEからも問い合わせや申し込みが可能となっているので、ぜひお好きな方法でコンタクトを取ってみてください!
【参考元】
・https://www.tamagogumi.jp/
・https://tamagogumi.jp/about/index/